招待券をいただいた時、国技だなと思ったぐらいで、相撲のことをあまり知らないことに気がつきました。
日本相撲協会
相撲協会のHPを見ると、地方場所は本場所の合間ごとに結構な回数開かれているようです。
演劇やコンサートより高額にも関わらず、早くからチケットは完売です。
総数270人もの力士や関係者が訪れるので、料金が高いのも納得しました。
神代の時代から続いているらしい相撲、行くと決まってからは興味がどんどん沸いてきました。テレビで子供のころから見ていたのに、実はなんにも知らないことも驚きです。
鑑賞にも作法があるそうなので、タマリ席、ます席での注意事項や服装なども気を使います。
国技館では、よく着物の女性を見かけますが、地方巡業では、会場が体育館なので、いくら座布団があっても快適ではなさそうです。お弁当も持ち込み不可のようなので、コンビニで慣れない機械操作をして横綱弁当も予約しました。
江戸時代に確立した大相撲の繁盛の秘密を覗いてきたいと思います。
ゆりこ