仕事や外出で欠席しがちなのですが、管理規約の改定ならば聞かなくてはと思います。
小さなマンションなので、出席者も10人足らずですが、コンサルタントと理事の方々全員が出席なので心強いです。
マンションも古くなってくるといろいろな修繕が必要になってきます。
まずは共有部分と占有部分の区別をより具体的にわかりやすい表現にし、管理組合と個人のどちらにしても適正に修繕することが明記され、また個人が修繕する場合も、他の住人になるべく迷惑をかけないよう細則も決められました。
また、これまで2名だった理事を国土交通省の標準管理規約に基づき3名とすること、監事1名は、理事会運営の不適さを指摘する役割があることが明示されました。
これまで一緒になっていた管理費と修繕積立金を別会計にして修繕積立金残高が分かりやすくするというのも良かったと思います。
きちんと管理していかなければ快適に住み続けられない共同住宅です。
戸数も少なくご病気の方や不在者を除くと、すぐ役員が回ってきます。
来年は役員らしいので、皆で協力して居心地よい住処であるよう努めたいです。
ゆりこ