日本初のモップメーカー日之出株式会社の松本ゆり子です。
広報とよはしの6月15日号に、「伝統を紡ぐ 帆前掛け」の特集が掲載されています。
廃業もやむなしと覚悟されていた芳賀正人さんの織る帆前掛けは、柔らかくて美しい独特の風合いがあります。
その帆前掛けに魅せられた東京の若者㈲エニシングの西村社長との出会いにより、新しい市場開拓、海外への展開を果たし、
新たな夢に向かってチャレンジする物語に、心から感動しています。
芳賀さんに織っていただいていた日之出の「乙女雑巾」を数年前に廃盤にしてしまったことが残念です。
雑巾といえども指名入札になるようなブランド雑巾で、今でも時々お問い合わせがあり、もっと他に売り方があったのではと思っています。
何を捨てて何を生かすかは難しい選択ですが、変化の激しい時代には、考え方も180度変えて行かなければならないと思います。
真面目にやっているだけでは利益の出にくい時代、失敗を恐れずチャレンジして行こうと思います。
ゆりこ
雑巾といえども指名入札になるようなブランド雑巾で、今でも時々お問い合わせがあり、もっと他に売り方があったのではと思っています。
何を捨てて何を生かすかは難しい選択ですが、変化の激しい時代には、考え方も180度変えて行かなければならないと思います。
真面目にやっているだけでは利益の出にくい時代、失敗を恐れずチャレンジして行こうと思います。
ゆりこ