今回は、お客様にもご協力を戴いて、ダストクリーンも全員参加です。
青木先生のご講義も日之出創立八十八周年研修会から数えて3回目ですので、
皆の気持ちも打ち解けて、暖かい空気の中スムーズに進みます。
第一部のテーマは、社員全員で、「打つ手は沢山ある」です。
仕事上の壁にぶつかった時、自信を失った時、どのように乗り越えるか
についてのご講義です。
前向きに考え、あれこれトライする。
基本に戻る。
「○○のせい。」にしない。
他人を認める、他人を否定しない。
正社員・パート・嘱託の区別は無い。全てが責任を持つ。
前準備・段取りが良ければ全てが上手くいく。
品質100%を目指す。
青木先生の言葉が、すんなりと心に入っていきます。
グループワークは、「目標を達成するために伸ばしたい私の良いところ。」です。
人は欠点ばかり注意されても、自信を無くすばかりで、良くなりません。
良い所を認め、伸ばす方が効果的だと考えています。
また、人の短所と長所は裏表であることが多いものです。
一人一人が自分の長所を探し、自己申告することにより、自ら短所に気付き、
改めるよう努力することを期待しているのです。
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20歳のダストクリーン松下君の発表です。
「ただ今売り出し中!チーム松下。」
日之出混合チームの先輩達が、最年少の後輩を引き立ててくれています。
「目指せ日之出山」
高い目標を掲げる頼もしい7班のメンバーです。
「仕事を通じて、人生を成長させる。」
「仕事以外ににも楽しみを持ち、充実した人生をおくる。」
皆の心に深く根づいたように感じました。