商工中金さんの新春講演会・懇親会に出席しました。
講師は、数々の著作と「堂々日本史」 「その時、歴史が動いた」等の
TV番組の監修で有名な歴史家・作家の加来耕三先生です。
加来耕三事務所HPより転載。
NHKの大河ドラマ『龍馬伝』も始まり、歴史ブームです。
歴史上の人物を検証しながらクイズ形式でお話が進みます。
「最も人気のある三人の人物とは?」
「TVや小説に良く取り上げられる人物の共通点とは?」
などなど・・
「これがお分かりにならないようでしたら、経営は難しいです。」
と言われますので、気を抜くことができません。
面白くてずんずんご講義に引きこまれてしまいます。
どうすれば歴史を経営やリーダーシップに活かせるのか?
答えがだんだん解き明かされていきます。
・・後は、これから先生のご講演を聞かれる方の楽しみのために
詳しくはお知らせできませんが・・
「奇跡や偶然は無い。全てが必然である。」
「(立ち止まり)見えない部分を歴史に学ぶ。」
「全ては数字に現れる。」
加来先生の言葉が印象的でした。