と、言ってもわずか5分の道のりですが、
ご近所の方と挨拶を交わし、四季折々の風を感じる朝は
貴重な癒しのひとときです。
今朝、羽根井交番の道を隔てて挨拶したら、若いお巡りさんが、
敬礼を返して下さって、新鮮な嬉しさを感じました。
信号を渡ると、目の前の桜が満開です。
横道に入り、住宅街を進むと、廃屋の庭に一本のチューリップが咲いています。
どういうわけがあって、住む方がいなくなったのかはわかりませんが、
心惹かれます。
角を右折すると、もう会社です。
伊藤さんが花壇に水を上げてくれています。
昨年、ワタを育てた後、森谷さんがパンジーや葉牡丹を植えてくれたのです。
一途に咲いている花の美しさ、自然の美しさに感動します。